【アメリカ妊婦生活】知っておきたい英単語

その他

アメリカで病院に行く際、通訳を使える病院が多いかと思いますが、
妊娠生活でよく使う単語は知っておいて損はないはず!

最初に知っておきたい英語表現

getting pregnant=妊娠する

 自分が妊婦であることを伝える場合は、“I’m pregnant.”と伝えればOK。

period=生理

 初診の際には最後の生理”last period“がいつか聞かれますので、事前に確認を。

OBGYN=産婦人科

 産婦人科はObstetrics/Gynecology の略で、OBGYNと呼ばれます。

trimester=3ヶ月

 英語圏では妊娠週数に加え、「3ヶ月」を意味する trimester が広く使われています。

 妊娠期間である 40 weeks を 9 months とし、それを3分割して first trimester (1~12週), second trimester (13~27週), third trimester(28~40週) と呼んでいます。
日本だと一般的に妊娠初期(1~15週)、妊娠中期(16~27週)、妊娠後期(28~40週)と分けられます。
日本は1番目の期間が少し長いですが、分け方は似ていますね。

Due date=出産予定日

初診の際には、最後の生理”last period“から出産予定日が算出されます。
エコーの結果によって、時期は変わってくるかと思います。

検査に使われる英語表現

urine test=尿検査
Blood test=血液検査
Ultrasound=超音波検査
Anatomy scan=アナトミースキャン

妊娠中期(20週頃)に行われる詳細な超音波検査。
赤ちゃんの発育状況や性別、異常の有無、羊水の量や胎盤の位置などを詳しく見る検査です。

身体の不調についての英語表現

morning sickness=つわり

 朝に症状が強いためmorning sicknessと言われるようですが、特に時間帯問わず使えます。

Bleeding=出血

 股からの出血がないか、確認されます。

belly tightening=お腹の張り

出産するという意味の英語表現

“Give birth” → 一般的な「出産する」

  • 例: She gave birth to a baby girl. (彼女は女の子を出産した。)

“Deliver a baby” → 医療関係者が使うことが多い

  • 例: The doctor delivered the baby safely. (医師が無事に赤ちゃんを取り上げた。)

“Go into labor” → 陣痛が始まり、出産が近い状態

  • 例: She went into labor last night. (彼女は昨夜、陣痛が始まった。)

出産時に使われる英語表現

Water broke=破水

 破水したら、”My water broke.”と病院に伝えて指示を仰いでください。

Labor constractions=陣痛

 「陣痛が来た」は “My contractions have started!”“I’m going into labor!” という表現がよく使われます。

Episural birth=無痛分娩

 アメリカでは無痛分娩が普通。自然分娩(“natural birth”“unmedicated birth”)は少ないみたいです。

C-section=帝王切開

 帝王切開は英語で “C-section” または “Cesarean section” と言います。

出産後に使う英語表現

postpartum=産褥期
lochia=悪露
Stroller=ベビーカー

baby carとは言わないので注意。baby carだとおもちゃの車のようなイメージになります。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました!
異国の地での出産、不安なところも多いですが、出産に関する英単語を知っていると会話もスムーズで少し安心できるかと思います。

今後も出産・産後の生活などについて記録していきたいと思います!

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